コラム

“見えないリスク”を放置しない——入社済み調査で会社を守るー吉本哲雄社長②

“見えないリスク”を放置しない——入社済み調査で会社を守る

「最近は、“入社後の社員を調べてほしい”という相談が増えています。」
株式会社企業サービスの吉本哲雄社長は、静かにそう話す。

同社では、採用前の調査だけでなく、
在籍中の社員・役員・取引先を対象にした「入社済み調査」も行っている。

経歴詐称、勤務態度の異変、SNSでの不適切発信、情報漏洩…。
これらはすべて「採用後」に発覚するケースが多い。

「経営者が“違和感”を覚えた時点で、もう危険信号なんです。
 放置すれば組織の信頼が壊れる。」

とはいえ、バックグラウンドチェックは「疑う」ためではない。
むしろ、信頼を可視化するための仕組みだという。

「社員を守るために、リスクを直視する。
 これは“疑う”ことではなく、“信じるための努力”なんです。」

導入企業の多くは、調査後に「組織が安定した」と実感している。
内部不正の未然防止、早期離職の減少、取引先との信頼強化——。
その効果は数字以上に大きい。

経営者に求められるのは、問題を早期に見抜く目と、
“信頼を仕組みで支える覚悟”だ。

「バックグラウンドチェックは“人を見る技術”です。
 人を守る経営を、仕組みからつくってほしいですね。」

信頼を“可視化”する仕組みづくりを。

入社済み調査(在籍社員・役員・取引先の調査)は、
「疑うため」ではなく「守るため」の仕組みです。

株式会社企業サービスでは、
採用前調査と並行して、社内のリスク把握・内部不正防止を支援しています。
ISO27001認証(情報セキュリティマネジメントシステム)を取得し、
高い信頼性とスピードで、企業の安心を支えます。

「社員の信頼を見える化したい」「社内の不安を早めに把握したい」
そんなお悩みをお持ちの企業様は、どうぞご相談ください。

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