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なぜ“信頼”を理解した営業は、連続契約を取れるようになるのか― 入社2年目の営業が変わった瞬間 ―

今月は
「信頼の獲得」をテーマにお届けしてきました。

・会社への信頼
・個人への信頼
・プロとしての信頼

今回はそのまとめとして、
実際に“信頼”を理解したことで
大きく変化した営業の事例をご紹介します。

■ 自信のない営業

ある工務店で、
入社2年目の営業の指導に入りました。

本人はとても真面目でしたが、

・全く自信がない
・言葉に迷いがある
・表情にも不安が出ている

その状態がそのまま
お客様に伝わっていました。

当然ながら、

・商談がうまく進まない
・信頼を得られない
・契約につながらない

という状況でした。

■ まず取り組んだこと

最初にやったことはシンプルです。

会社の理念、つまり
「自社はどんな家づくりをしているのか」
をしっかり話せるようにすることでした。

・なぜこの仕事をしているのか
・どんな価値を提供したいのか

ここを自分の言葉で話せるように
繰り返し練習しました。

■ しかし、うまくいかない

次に、

「お客様に興味を持つこと」
「お客様の話を聞くこと」

という営業の原理原則も伝えました。

しかし現場では、

・どう聞けばいいかわからない
・うまく会話が続かない
・結局、また説明に戻ってしまう

という状態で、
失注が続きました。

■ 変わったきっかけ

あるとき、彼はこう考えました。

「うまくやろうとするのをやめよう」
「家を売ろうとするのをやめよう」
「自然体でお客様と接してみよう」

■ 商談の空気が変わった

この変化によって、
商談の空気が大きく変わりました。

・無理に話さなくなった
・素直に聞けるようになった
・自然な会話が生まれた

その結果、

・お客様の困っていること
・本当に望んでいること

が、少しずつ見えるようになりました。

■ スムーズな契約

その商談は、
無理に進めたわけではありません。

自然な流れの中で、
お客様が前向きになり、
契約に至りました。

■ 連続契約へ

彼はこの成功体験をもとに、
同じやり方を次のお客様にも試しました。

・売ろうとしない
・自然体で接する
・相手を理解する

すると、
次の商談もスムーズに進み、
契約につながりました。

その結果、

「連続契約」

を達成しました。

■ 自信と紹介が生まれた

ここから彼は変わりました。

・自信を持って話せるようになり
・お客様との関係も深まり

次第に

「紹介」

が生まれるようになりました。

そして現在も、
連続契約が続いています。

■ なぜ変わったのか

この変化の本質はシンプルです。

「売る営業」から
「信頼をつくる営業」に変わったことです。

■ 信頼が営業を変える

信頼ができると、

・お客様が自然に前に進む
・判断がスムーズになる
・紹介が生まれる

という状態になります。

つまり、

営業が楽になり、
結果が出るようになります。

■ 今月のまとめ

今月お伝えしてきた

・会社への信頼
・個人への信頼
・プロとしての信頼

この3つはすべてつながっています。

そして、この信頼が積み上がると

・紹介が増え
・営業が安定し
・会社は年々繁盛していきます

■ 最後に

営業を変えるのは、
テクニックではありません。

「考え方」です。

その中心にあるのが
信頼です。