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なぜ“信頼”を理解した営業は、連続契約を取れるようになるのか― 入社2年目の営業が変わった瞬間 ―

今月は
「信頼の獲得」をテーマにお届けしてきました。

・会社への信頼
・個人への信頼
・プロとしての信頼

今回はそのまとめとして、
実際に“信頼”を理解したことで
大きく変化した営業の事例をご紹介します。

自信のない営業

ある工務店で、
入社2年目の営業の指導に入りました。

本人はとても真面目でしたが、

・全く自信がない
・言葉に迷いがある
・表情にも不安が出ている

その状態がそのまま
お客様に伝わっていました。

当然ながら、

・商談がうまく進まない
・信頼を得られない
・契約につながらない

という状況でした。

まず取り組んだこと

最初にやったことはシンプルです。

会社の理念、つまり
「自社はどんな家づくりをしているのか」
をしっかり話せるようにすることでした。

・なぜこの仕事をしているのか
・どんな価値を提供したいのか

ここを自分の言葉で話せるように
繰り返し練習しました。

しかし、うまくいかない

次に、

「お客様に興味を持つこと」
「お客様の話を聞くこと」

という営業の原理原則も伝えました。

しかし現場では、

・どう聞けばいいかわからない
・うまく会話が続かない
・結局、また説明に戻ってしまう

という状態で、
失注が続きました。

変わったきっかけ

あるとき、彼はこう考えました。

「うまくやろうとするのをやめよう」
「家を売ろうとするのをやめよう」
「自然体でお客様と接してみよう」

商談の空気が変わった

この変化によって、
商談の空気が大きく変わりました。

・無理に話さなくなった
・素直に聞けるようになった
・自然な会話が生まれた

その結果、

・お客様の困っていること
・本当に望んでいること

が、少しずつ見えるようになりました。

■ スムーズな契約

その商談は、
無理に進めたわけではありません。

自然な流れの中で、
お客様が前向きになり、
契約に至りました。

連続契約へ

彼はこの成功体験をもとに、
同じやり方を次のお客様にも試しました。

・売ろうとしない
・自然体で接する
・相手を理解する

すると、
次の商談もスムーズに進み、
契約につながりました。

その結果、

「連続契約」

を達成しました。

自信と紹介が生まれた

ここから彼は変わりました。

・自信を持って話せるようになり
・お客様との関係も深まり

次第に

「紹介」

が生まれるようになりました。

そして現在も、
連続契約が続いています。

なぜ変わったのか

この変化の本質はシンプルです。

「売る営業」から
「信頼をつくる営業」に変わったことです。

信頼が営業を変える

信頼ができると、

・お客様が自然に前に進む
・判断がスムーズになる
・紹介が生まれる

という状態になります。

つまり、

営業が楽になり、
結果が出るようになります。

■ 今月のまとめ

今月お伝えしてきた

・会社への信頼
・個人への信頼
・プロとしての信頼

この3つはすべてつながっています。

そして、この信頼が積み上がると

・紹介が増え
・営業が安定し
・会社は年々繁盛していきます

■ 最後に

営業を変えるのは、
テクニックではありません。

「考え方」です。

その中心にあるのが
信頼です。